風来の畑の様子

4月
 ようやく暖かくなる時期です。霜も降りる心配もなくなります。
 霜が降りると定植したばかりのトマトやキュウリなどは新芽がやられてしまいますのでこれでひと安心です。

白 菜
 風来の代表選手です。白菜なしでキムチは出来ません。日本の白菜は煮炊きには最高ですが生食、漬物には少々固いのです。風来では韓国の白菜「健春」を使用しています。柔らかくて甘味もあり浅漬け、キムチに最適です。

 4月の頭に定植して根を張り、大きくなっているところです。これからモンシロチョウとの戦いが始まります。

キャベツ
   浅漬けにもってこいのキャベツです。丸まって来てから大きくなるまでがなかなか待ち遠しい野菜です。キャベツは白菜より青虫が発見しやすいのですが無農薬栽培が難しい野菜には変わりありません。

 キャベツは3月の中頃に種を蒔きました。苗ポットで大きくなりもう定植適期です。

胡瓜加賀太胡瓜
 夏の定番と言えば胡瓜です。風来では四葉胡瓜と加賀太胡瓜を栽培しています。四葉胡瓜は本葉4枚の時に実が付く事から命名されています。見た目が悪いとされ市場には出まわりませんが個人的にはこっちの方が美味しそうだと思っています。もちろん味は最高です。獲れたてを軽く塩もみして丸ごとかじると最高に贅沢な気持ちになれます。
 胡瓜は収穫がスタートしてから50日から60日までが美味しい期間なので風来では何回に分けて育てています。

 大きな双葉が出てきました。これから本葉が出てしばらくすると定植です。 

イタリアントマト
 普通のトマトと比べ、甘味は少ないのですが、酸味も少なく、実も締まっています。その為、トマトジュースや調理に最適です。もちろんそのままでも美味しくいくつでも食べられます。
 基本的には地這いで育てて、管理もありません。まさに自然に近い状態で育てます。

 芽が出て、良いものはひとまわり大きいポットに移植です。移植した苗も無事根がついてきました。

枝豆
 最近は枝豆も黒枝豆、茶枝豆と種類も増えてきました。風来では色々な種類を栽培しています。種を直接畑に蒔くとカラスやすずめに食べられやすいのでハウスの中で芽出しをしてから定植します。枝豆は獲れたてが最高です。

 最初は黒枝豆。甘味も最高にあり美味しい品種です。豆の芽はまさに絵に描いたような芽です。
 

トウモロコシ
 トウモロコシは無農薬が大変難しいです。カラスに突つかれたり、アワノメイガという害虫に良いところを持っていかれるからです。それでも夏に欠かせないものでもあります。時期をずらして何作か栽培していきます。

 不思議な事にトウモロコシに朝顔を巻きつかせると虫が付きません。トウモロコシと同時期に朝顔の種を蒔きます。

オクラ
 粘り気のある食べ物はスタミナがつくと言われています。オクラも夏野菜の中で一番スタミナがつく野菜のひとつです。オクラは天に向かって実を付けます。その姿は一種の潔さを感じさせます。

 オクラは双葉も角ばっています。自家採取した種を使用してます。 

ズッキーニ
 ズッキーニも種類が沢山あります。炒めたり揚げたりすると美味しいのですが知名度はイマイチです。もっと気軽に食べてもらいたい野菜のひとつです。
 ズッキーニは水に弱いので風来では梅雨前、梅雨後に穫れるよう、分て栽培しています。風来では芥子漬けにしたりとズッキーニの新しい食べ方を提案しています。

 ズッキーニは種も芽も大きい野菜です。本葉も出てきてもう少しで定植です。

玉ねぎ
 昨年の9月に種を蒔きました。収穫出来るのは6月と畑の占有率の高い野菜です。しかし食卓になくてはならない野菜でもあります。
 風来ではあまり肥料をやらないのでそれほど大きくありませんが、その分実が詰まって甘味のある玉ねぎになります。

 上の葉は大きくなりましたがかんじんな根(玉)はこれからです。

果樹
 キムチなどに使用する果物や個人的に好きな果樹です。りんご、なしなどはキムチに、また趣味でレモン、桃、月桂樹なども育てています。実がなるのはいつになるのか、気の長い話です。

 ←はようやく咲いた桃の花の写真です。→は梨の花です。

この他定番の茄子・トマトはもちろんハーブなども育てています。