風来の畑の様子

11月
 寒くなってきました。その分畑から虫が少なくなってきました。
 畑仕事も大きなものは一段落といったところ。
 秋の長雨は野菜の大敵。無事成長して欲しいところ。

白菜
 夏蒔きの白菜は非常に虫が付きやすく、まさに虫との戦いです。寒い時期の白菜は鍋良し、漬物良しです。風来では秋の白菜にもキムチに合った品種を育てています。

 風来では時期をずらして、何回か種を蒔きます。蒔く時期が早ければ早いほど虫が付きやすくなります。

 霜が降りた直後の白菜。霜があたるとより甘くなってきます。


キャベツ

 
 無農薬で育てる野菜の中で一番難しい野菜の一つです。風来では浅漬けに美味しい金系201を育てています。

 結球が始まると虫の侵入が多少防げるので、今回は不織布をかけて育てています。

 ようやく結球してきました。あとは虫にいかに侵入されないかです。

大根
 風来では、漬物、おでんに最高の打木源助大根を育てています。源助大根は太く短いので見栄えは良くありません。その為かほとんど市場に出る事はありません。しかし根強いファンの多い大根です。

 大根も早蒔きと遅蒔きがあります。大根は蒔く時期が早すぎるとスが入りやすくなります。

 間引いて一本立ちしました。あとはスクスク育ってもらうのみ。


かぶ

 冬の漬物の代表がカブの千枚漬けです。風来では千枚漬けに最適な品種を育てています。千枚漬けに美味しいのは大カより中カブが良いようです。富山蕪は昔ながらの品種です。

 富山蕪は病気に弱いのが問題です。しかし蒔く時期を気をつければ大丈夫です。

 かぶはどの大きさでもおいしく料理できます。なぜか郷愁そそる味です。

にんじん
 とにかく芽が出てくれれば成功です。暑い時期は乾燥もともなって、なかなか芽が出ません。しかし無農薬で育った人参は生命力溢れる味でおいしいです。皮までおいしく食べられます。

 大きくなってきました。これでひと安心。にんじんは虫には強いのですが、ねずみに齧られたりする時もあります。
 


モロッコインゲン

 秋野菜セットも好評です。彩りをそえるためのモロッコインゲンです。モロッコインゲンは筋がなく、大きくても柔らかいのでこのところ人気が出てきました。

 途中何回も収穫したくなるのを我慢して大きく育てます。

 収穫もスタート。このところのヒット野菜です。

玉ねぎ
 収穫出来るのは来年6月と畑の占有率の高い野菜です。しかし食卓になくてはならない野菜でもあります。
 風来ではあまり肥料をやらないのでそれほど大きくありませんが、その分実が詰まって甘味のある玉ねぎになります。

 根がついてきました。長い冬を耐えておいしくなります。
 


絹サヤ

 8月に定植した絹サヤ。実のつきは良く甘みもあります。今風来ではこの時期なくてはならない野菜のひとつです。

 収穫スタートです。本格的に霜がおりるまでの短い期間ですが豊作を願います。

春菊
 鍋には欠かせない野菜です。春菊の独特のクセも無農薬で育てるとそれほどエグミもなく、サラダにもなります。

 大きくなってきました。主芽をとると脇からニュキニョキ出てきます。
 


長ネギ

 この地方では根深と呼んでいます。虫も付かず、育てやすい野菜です。

 これから時期に何かと重宝します。抜いたばかりのネギは甘味が強く柔らかいのでどんな料理にも合います。

 3回土寄せをして、あとは収穫を待つのみ。

ハーブ他
        
イタリアンパセリ カモミール パンジー
 風来ではパセリ,イタリアンパセリ、ルッコラ、バジル、ローズマリーを育ててます。実際使用するのはバジルとパセリでしょうか。後、和製ハーブの青ジソが一番重宝しています。時期が過ぎても塩漬けにして一年使用できます。

 野菜セットにはサービス品として入れています。カモミールの香りはホッとします。
この他、畑にはまだまだ色々な野菜育ってます。