思考にもってこい
明日は自分が会長をしています、若手農業者の勉強会「青年農業会議所」のプレゼン大会。畑仕事をしながら内容を色々と考えていました。
途中、思い立って100円ショップへ小道具を買いに。まあ小道具というよりスムーズにプレゼンするための文具選びです。
何せ発表時間はひとり15分。つらつらと考えていると1時間ぐらいの内容になってしまいました。頑張っても30分、
それをさらに半分にしなければなりません。
でもそれこそこの1年の成果を見せねば!!
この1年、新聞連載には鍛えられました。500文字という限られた中で、しかも不特定多数の読者に向けての表現。「話す」「伝える」
「伝わる」の違いについてとても考えさせられました。
なんとか「伝わる」プレゼンにしたいところです。
写真は会の全体の運営準備のアイテムのひとつ。皆さん話が上手なのであっと言う間に15分いってしまいます。「チン」
と鳴らすのもドキッとするのでこのようなものを用意しました。
それにしても畑仕事は思考するのにもってこい。色々とアイディアが浮んできます。以前、
プロデューサーの小林武史さんに畑仕事しながらの曲作りはいかがですか?なんて冗談で奨めたことありましたが、
畑セラピーいけそうな気がします(^_^)