喜怒哀楽の中心
今日も一日曇り空。過ごしやすい日でした。畑仕事もはかどります。
この時期は春の畑仕事最繁期を終え、今はようやく畑をゆっくり見ることが出来ます。忙しい時は気づかなかった
(というか見ないふりをしていた・・(^_^ゞ )のですが、虫喰いや根が活着せず枯れたものもチラホラ。
補植したり虫除けににんにくスト酎を撒いたりします。
肥料を過度に入れていない風来の畑では虫もしばらくすると落ち着くと分かっているのですが、
最初の頃は心配で心配でしかたありませんでした。野菜の成長に一喜一憂したものです。今ももちろんそうですが・・
喜怒哀楽の中心。私の場合は畑ですが、男はついつい仕事のことが中心になりますね。でも最近は少し変わってきました。
8歳、6歳、1歳半とそれぞれ成長している子供たち。ケガをしたり、
発表会で感動をくれたりとどんどん喜怒哀楽の中心が我が身のことより子供たちのことに移ってきました。
特に上の子は起こる問題や喜びも親にとって初めての事例。色々なことがある度に自分の両親もそうだったのかな~と思ったりもします。
家と職場が一致しているのが農家の特徴。畑で遊んでいる子供たちを見てフトそんな事を考えました(^_^)