祭りの後
この週末はまさに祭り一色でした。
これが当たり前だと思っていたのですが、我が町は神社の祭事が盛んなんだと改めて気づきました。
我が町では幼児は太鼓引き、年長さんの男の子は神輿の前を歩く右大臣左大臣、小学校3年から男の子は獅子舞(3年・4年は横笛吹き、
5年は刀、6年は獅子と薙刀と太鼓)小学校6年の女の子は町の新居・御駐輦所を神主さんとまわる巫女。
大人になると神輿担ぎで初老の年には高下駄を履いた天狗姿で町内を練り歩きます。
今回私は右大臣左大臣の世話役担当でした。年長ぐらいの男の子だとやんちゃの子、静かな子がハッキリしてきます。
自分の息子も出ていたので人の事はいえませんが、親もそれぞれでした。子は親の鏡ですね(^_^ゞ
でもこうやって地域が元気な町で育った子はまた地域に帰ってくる率が高いように思います。
さていつもは神輿担ぎの後、肩が痛くなったり足が筋肉痛になるのですが、今回の役割では大丈夫でした。その代わり、
スルメを食べ過ぎてアゴが筋肉痛です(^_^)