授業参観・想像する大切さ
今日は娘の小学校の参観日。これまでは奥さんが行ってたのですが、PTA副会長ということで給食試食会から参加。
給食のメニューはロールパンに鳥のマーマレード焼き、カレー風味ポテトサラダ、野菜たっぷりコンソメスープに牛乳とヨーグルトでした。
昔と違ってアルミの皿、先割れスプーンではないのでそれだけで温かみを感じ、味もとてもおいしくいただきました。
今日はパンだったのですが、今は週4日はご飯給食だそうです。農家としては嬉しい限りです(^_^)
その後、娘の授業参観。算数の時間で娘の頑張っている姿が見えました。お母さん率がすごく高かったのですが、皆さん超普段着でした。
自分たちの子供の頃は少しオシャレをしていたような気がするのですが、今はそんな感じなのかな・・
授業参観の後、お父さん、お母さん向けの講演会。講師はお隣・小松市にある「空とこどもの絵本館」の館長、尾木沢響子さん。
講演タイトルは「想像する大切さ」でした。
最初はお付き合いで参加と思っていたのですが、グイグイと話に引き込まれました(^_^ゞ
想像する大切さ、読み聞かせの子供・大人への効用、具体的なお奨め絵本などとても分かりやすかったです。
「空とこどもの絵本館」には作家の柳田国男さんもよく行かれるそうなのですが、柳田さんは「絵本は子供の時に読み聞かせてもらって、
親になったら子供に読み聞かせて、年をとったら自分のために読むという3回楽しめるのが本当によい絵本」
とおっしゃっているとのエピソードも紹介いただきました。
色々紹介してもらった絵本、早速図書館に行って借りてきます(^_^)