原風景で
土曜日は恵那の坂折地域へ、棚田のとてもきれいなところでまさに日本の原風景といった感じ。その「棚田なごみの家」さんで講演&ワークショップ。
最寄のバス停から徒歩1時間という場所でどのくらいの人が来てくれるかな・・と思っていたのですが、恵那市長をはじめ、会場に入りきれないぐらいの方に参加いただきました。(当初見込み40名のところ80名以上でなごみの家にこれまでで一番人が入ってくれたとのこと)
恵那市内のみならず県外から参加された方もいて、よくこの会場まで来ていただけたな~と胸が熱くなりました。
そんな熱気ムンムンななか、お話させていただきおおいに盛り上がりました。参加していただいた皆さん、そしてスタッフの皆さん本当にお世話になりました。まさに手作りだけどもスタッフの皆さんの前向きなキビキビした動きに感動しました。
仲間っていいですね。もともとは司会をつとめてくれた 元地域協力隊で農家の佐藤暁彦さんの奥さんが風来のブログを5年前から読んでくれていたのがご縁。
そして昨年 恵那の地域協力隊の有志の方々が風来に視察に来てくれて今回の講演&ワークショップの運びとなりました。まさにご縁に感謝・感謝です。
お金と幸せ、自給率を上げるビジネスモデルor地域のセット商品を作るというちょっと難しいワークショップだったのですが、それぞれのグループで盛り上がっていたのでよかったです。
でも外に出ると家、畑も恋しくなりますね。行って帰ってきたら芽が出揃ってました。
ハウスの中は気温が乱高下したみたいで奥さんもバタバタだったとのこと。ありがたいありがたい。
この時期のお出かけは内心ドキドキです (^ ^ゞ