大変だけど思い出に
土曜、日曜と町の秋祭り。2日で200件近く舞う子供獅子。今年はその付き添い。
末娘は6年生で巫女。
我が町では年長さんの男の子は太刀持ちから始まり、1、2年生は太鼓引き、3年から男の子は獅子舞、初老は天狗、大人は神輿・・。いやいやホント大変。今の時代にどうよと思うこともあるけれど・・終ってみると今年も祭りやったな~~と充実感。
娘の巫女も暑い中大変だったと思うけど、そうそうやれる機会もないと思えばいい思い出になりますよね。
秋祭りが盛大なのは日本人の祈りの本質は願いではなく、感謝が基本だから。実りの秋に感謝です。
そして祭りの後の平日。にぎやかだった分、ポッカリとした感じ。秋の空がまたそういう気持ちにさせるのかな。
気付いたらいつの間にか空が高くなってました。
秋ですな~~