東湖より松陰へ
この週末は島根県は益田市へ行ってきました。青年塾の研修で「益田ドライビングスクールの志に学ぶ」へ参加。
とても素敵なドライビングスクールでうちの娘もいつかここで免許を取らせたいと思うほど(何年後?(^_^ゞ )
講座のことは別の機会に書くとして・・
その講座に参加する前に広島は三次の友人、長岡さん家へ行きました。長岡さん(長岡家一同)
は志高い人でご先祖の植えてくれた木をふんだんに使った「全生山」という研修施設を作り運営しています。
いるだけで気持ちがよくで心が開放されるそんなところでした。
山あり、川あり、かまどあり、五右衛門風呂ありとその手のものなら何でもあり。本人も言ってましたが、漫画の世界。
(^_^) よき人と友人になれたな~。
写真はその長岡さんからいただいた書
「金生山」には行徳哲夫先生がよく来られるそうです。長岡さんが私のことを話してくれて、何か贈る言葉を書いてあげてほしい、
といって書いていただいたとのこと。
内容は
「国難襲来す 国家の大事といえども 深慮するに足らず 深慮すべきは 人心の正気の足らざるにあり」
この言葉は藤田東湖が吉田松陰に贈った言葉だそうです。
今の日本にも通じますね。
長岡さん、最高のお土産ありがとう~~!!