世界がもし100人の村だったら
今日は「世界がもし100人の村だったら」の著者、池田香代子さんの講演に行ってきました。
講演内容も幅広く、世界単位のことを話されながらもとても身近に感じられました。
特に「食」と「子供達」のことを話され(「世界がもし100人の村だったら」のパート3とパート4)、最初は絶望感、
最後には希望をいただきました。
運転手としてのお手伝いもありましたので講演が終わった後、主催者と池田さんと私で移動、食事。
池田さん、農業に興味があり、自身も家庭菜園をかなり本格的にされてました。21世紀は家庭菜園の時代だとも・・
将来的には都会の遊休地を農地として使えるような運動をしたいということで意気投合。
やわらけど、強い意志を持つ、志の人でした。
出会いに感謝です。