ご馳走三昧

ヤギ

「ご馳走三昧」と言っても人間ではありません。ヤギのハナのことです。

この時期はキャベツや白菜の下葉、トマトの脇芽、きゅうりの脇芽などヤギの大好物がどんどん出てくる季節です。

中でもお気に入りは垣根に使われている姥目樫。この時期は姥目樫の新芽が伸びてくるのでお隣の兄貴の家よりどんどんまわってきます。

姥目樫は備長炭の原材料になるぐらいの堅い樹。そんな樹も親指の太さぐらいのものならバリバリ食べます。

音を聞いているとついつい私も食べようかな~と思うくらい(^_^ゞ

姥目樫がよほど好きらしく、普段好物のにんじんの葉を置いても見向きもしません。

飽食ですね~

今は乳も搾らず、完全ペット状態のヤギハナ。でもハナがいると草むしりも楽しくなります。雑草ではなく、
ハナのエサと思うとモチベーションがあがります。ヤギはおとなしいし日本人向けの家畜だとつくづく思います。
実際ほんの数十年前まであちこちで飼われていたようです。

それにしてもうちのハナは無農薬野菜、無農薬雑草で育っているのである意味とても贅沢かも(^_^)

無農薬野菜ギフトも出来ました。大切なあの人へ(^_^)
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