携帯電話の認識

今日もあつ~い一日。セミの鳴き声も気持ちいいです。今年初のスイカもおいしくいただきました。
欲しいと思ったらスイカがまわってきました(^_^)

さて、昨晩はPTAの集まり。私達の小学校がこの秋の地域PTAの集まりで発表する番。発表課題は自由なのですが、
我が校では携帯電話の危険性について発表することに。

私はその中でやる小芝居のリーダー。内容は心配性のお母さんと大学教授がお母さんの疑問に答えていくといくという設定。

その参考にしようと事前に全校生徒の保護者にアンケートをとりました。

石川県では携帯電話を小中学生に持たせない努力義務が条例化されることになりましたが、
我が市でも小中学生には基本的に携帯電話を持たせない運動を展開しています。

アンケートの結果は8割方の保護者は賛成だったのですが、色々な意見もありました。

「子どもの安全のためにGPS携帯を持たせたい」「塾など通うようになったら必要では」
「携帯電話を持たせないことより使い方を教える方がいいのでは?」「公衆電話を通学路に増やしてほしい」などなど。

中には「携帯電話を持たせないということは、子ども達の安全を保障してくれんですね? 見回りたいの方は増えるのでしょうね?」
というものも・・

感じたのは携帯を子ども達にとって危険なものと思っている大人と思ってない大人の差がすごくあるということ。

携帯電話が普及してせいぜい15年。その間に社会は激変したんだな~と実感しました。

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