史跡だらけの町・・
高杉晋作像
この週末は下関に行ってきました。下関はまさに「ふく」の町。下水道の蓋も「ふく」です。(^_^)
今回の志の人はまさにその「ふく」を日本一(ということは世界一)取り扱っている唐戸市場の社長さん。社長の松村さんは世界に「ふく」
を広げるため日夜努力されています。夜はそんな「ふく」の調理実習、お手本の薄作りとは似ても似つかぬものになりましたが、
たらふく食べれました。まさに10年分食べたと言っても大げさではないかも・・。南風泊活魚センターでは「ふく」
を広げようと調理実習ツアーなんかもやっていてとてもお得に食べられます♪
翌日は農家の立場から「命の時代」の講話。その後、長州史跡めぐり。ガイドさんがとても素晴らしい人、
ちょうどコース上の博物館で竜馬展もやっていたので寄りました。自筆の書とかがあって臨場感たっぷり。
それにしても軽く歩くだけで壇ノ浦、高杉晋作、乃木希典などなどのゆかりの地があってまさに史跡だらけ。
高杉晋作ファンとしてはまさに垂涎コースでした(^_^) それにしても幕末時代は志高い人が多かったんだと身が引き締まる思い。
子供が少し大きくなったら連れていこうかな。
そんな余韻を感じながら今日は収穫&収穫&配達。家内製自営業はお休みするとそれだけ前後が忙しくなります。
でもこのご時世ありがたいことですm(_ _)m
午後から土作り最前線、ぼかし肥料作りの準備。いつもねずみに齧られたりするので今回は物理的に囲うことに。これで今年は大丈夫かな?