間に合った
忘れもしない10月21日に強風で吹っ飛んですごいことになったハウス。(2枚目の写真がその時の惨状・倒壊と言う言葉では足りないかも)
撤去作業中に電動丸ノコで足を切って6針縫ったのも遠い昔のよう。
そんなショックを救ってくれたのが皆様からの支援と応援の言葉でした。そしてすぐに連絡をくれたのが友人の伊藤くん。今、ハウス設置の会社にいて色々と気遣いいただきました。
今日、ビニールを張っていただき完成。苗のシーズンに間に合わないかと思っていましたが、なんとかなりそうです。ありがとうございます。
ただ豪雪で南加賀だけで729棟、全国で分かっているだけで1500棟のハウスが倒壊。親戚の苗屋さんも多大な被害が出てかける声がないくらい。
農家には手厚い保証があると思われてますが、リスクは農家がかぶること多いのです。野菜が高騰とニュースになる度に消費者(いつもこの言い方は好きではないので使わないのですが・・)が大変、被害者みたいな報道されますが、一番大変なのは農家だということ忘れないでほしいです。
これで離農する方が増えたらお金出しても国産ものが手に入らない・・なんてこともあるかも