いのちの食べかた
今日待望のDVDが届きました。DVDになったら必ず買おうと思っていたもの。それはドキュメンタリー映画「いのちの食べかた」
内容紹介文には
「人々の生活とは切り離せない「食物」の生み出される現場を捉えたドキュメンタリー。野菜や果物はもちろん、
家畜や魚までもが超効率的に生産され、人間のための食物へと姿を変えていく姿をありのままに淡々と映し出していく。」
とありますが、まさに淡々と映し出されていく大規模生産現場。ナレーションもないので観た人によって感じ方の幅がとても大きく、
そこがまたいいのではないかと思います。
印象に残るシーンは色々ありますが、岩塩を掘っているところなんか圧巻のひと言です。
個人的には原題の「Our Daily Foods」の方がぴったりきます。「いのちの食べかた」となると少し作為を感じるかな・・
ともあれ食関係に就いている人は一度は見た方がいいと思えるほど。お奨めです!!
食育授業にも必ず使えるとの目論見で今回2枚買っちゃいました。
そしてこの去年の暮れこの映画の感想を新聞に書いたことで、今の新聞連載が始まりました。そう考えると大変お世話になった映画です。
(^_^)
そんな大量生産とは真逆の愛情たっぷり野菜がギッシリ(^_^)
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