ぬか床セット
源さんお奨めポイント
乳酸菌の活きている本物のぬか漬けは自分でつくるしかない時代になってきました。18年ものの風来のぬか床をぬか床の種(とにかく乳酸菌が元気)としてお分けしているので捨て漬けの必要がなく失敗もありません。また何か分からないことがあれば気軽に訊いてもらえるのが風来のぬか床の最大の特徴です。冷蔵庫で保存していただければ毎日かきまぜる必要もありません。(野菜を漬ける時か1週間に一度混ぜるだけで大丈夫です)10年、20年と保つぬか床をあなたもぜひ。
風来特製ぬか漬の作り方
1)①の米ぬかを軽く空炒りします。熱くなる程度でOKです。焦がさないよう気をつけてください。同じく②の塩水を一度沸騰させます。(それぞれ雑菌の繁殖を防ぐためになります。ぬか床の種の乳酸菌が雑菌をおさえるのでこの工程はしなくても大丈夫ですが、気になるようであれば)
2)双方冷めるまで待ち、③のぬか漬けの種を加えよく混ぜます。(出来上がったぬか床に唐辛子、昆布など加えるとよりおいしくなります。)
3)漬け込む野菜を準備します。それぞれ漬けやすい大きさに切ります。(きゅうりはそのまま、ズッキーニ、人参などは縦に切ります。)
4)野菜をそれぞれ塩もみして5分ほどおきます。
5)付属の3Lタッパにぬか床、野菜を交互に入れていき蓋を閉めます。
6)そのままひと晩冷蔵庫に入れて出来上がり。
7)お召し上がりの際はぬかを洗い、水分をとった上でひと口大に切って出来上がりです。
8)ぬか床の管理については水分と温度がかんじんです。冷蔵庫(野菜室など)にいれて保存してください。水分が出てきましたらペーパータオル等でふきとってください
ぬか床の管理
ぬか床は何も漬けていない場合でも週に1度は混ぜて空気を入れてください。
ぬかを足す時はぬか500gに対して塩水(水450㏄に対して塩60gを溶かす)を混ぜたものを加えて下さい。夏は短め、冬は長めの方がおいしく漬かります。色々お試しになりお好きな野菜や漬け加減など見つけてください。
※ぬか漬けの種の袋が膨らむことがありますが、乳酸菌が活きてる証拠です。品質上問題はありませんのでご安心下さい。(すぐに作られない場合は冷凍保存してください)