安易な妥協は崩壊につながる
この週末は愛媛県松山市へ。青年塾というところで全国の仲間に大豆栽培を指導しているのですが、そのカリキュラムの一環。
それにしても松山は暖かかったです。こちらから行く時はシャツにセーターを着てその上にフリース、
さらにコートといういでたちだったのですが、新大阪や岡山など乗り換える度に薄着になっていきました。
こちらは雪、特に途中の福井は一面雪景色だったのですが、風景が全然違いました。たまに雪だと思ったら春の畑準備の石灰。
こういった景色を見ると焦ってきます。
さてカリキュラムの内容は散々でした。指導員の私の甘さが招いたのですが、塾長からは「安易な妥協はすべての崩壊に繋がる」
とやりなおしとなりました。でもこの言葉はすべてに繋がりますね。
それにしても会場となったホテル奥道後はすごく大きいホテルでビックリしました。実際行かないと分からないものですね~。
地元に帰ってくると相変わらずの寒さで農閑期的には少し安心しました。ぼかし肥料も順調に発酵が進んでいます。
畑の準備はもう始まってます。「安易な妥協はすべての崩壊に繋がる」を肝に銘じていきたいと思います(^_^ゞ