風来ママのお菓子プロジェクトスタート
今日も寒い日。ホント今年の冬は寒いですね。収穫仕事もしばれます。でもその分野菜はどんどん甘くなってます♪
さてタイトルの風来ママのおかしプロジェクトがようやく具体的に始動しました。
といってももちろんアイテム的には揃っているのですが、
ホームページ等で実際に販売していくためにどのようなスタイルでどのような梱包で販売するか、私自身ようやく本腰が入ったというところです。
今日はまずおかしのページの骨格を作りました。
基本アイテムはバニラシフォンケーキのLサイズ、Mサイズ(もちろん国産小麦使用)、それに林農産さんの有機栽培米粉を使った米粉シフォン。
それに月代わりのスイーツ。2月はガトーショコラに決定。フェアトレードチョコレートを贅沢に使ったしっとりガトーショコラ、
おいしいですよ~。こちらはピース売りもします。
いや~それにしてもお菓子は原材料費の幅が凄いですね。安いものは安いし、代用品も沢山あってこれに添加物もある。
同じシフォンケーキといってもなぜこれだけ安く出来るというものあります。そういったものの原材料を見るとベーキングパウダー(重曹)
なんかが入っていたりして、同じシフォンでいいのか?なんて思ってしまいます。
そんな時に図書館からたまたま借りてきたのが「1坪の奇跡」という本。40年以上行列がとぎれないという水ようかんで有名な吉祥寺の
「小ざさ」というお店の物語。
女将さんが書いたものなのですが、「原材料には妥協しない」「卸し問屋さんは同志だと思ってもらいたい」「お客さんとの距離を保つ」
「拡大しない」などなどバーテン時代にマスターから教わったことを改めて思い出させていただきました。
風来ママのおかしは直売で完全予約制にさせていただくことで風来のコンセプト「安全だからこそ毎日食べ続けられる味と価格」
を守っていきたいと思います。
さて2月販売スタートに間に合うかな~(^_^ゞ