百姓先生
今朝はいい天気だった分放射冷却現象で冷えました。畑も凍りついてました。春はまだ先ですね~。
それでも春に向けての準備は着々と進んでいます。今日は苗床を作るべく温床線をひいて、その上にモミガラ燻炭をおきました。
モミガラ燻炭があると保温性も高くなりますし、苗の根の張りもよくなります。
そしてモミガラ燻炭の香りをねずみが嫌うということで嫌鼠効果も期待です。
午後からとある新聞社の文化センター支配人さんがいらっしゃいました。事前に約束があったのですが、文化センターで教えてみませんか?
とのこと。
まだ確定ではありませんが、教えることとなりそうです。
「これからの農家は知恵が最大の武器になる」と前々から言っていた身としてはとてもいい経験が出来そうです。
百姓は百の仕事といいますが、こんな仕事まで来るとはまさに百姓冥利につきるかも。
でも農家が先生になるなんて少し前には考えられませんでしたね。時代が変わってきたこと実感します♪