懸案事項
昨日は春めいてさすが4月だな~と思ったのですが、今日は少し肌寒い一日になりました。
それでも桜のつぼみも膨らんでいて春を感じます。
今日は懸案事項だったことがようやく出来ました。それはゆずの剪定。ゆずの樹オーナーに応募して3本のオーナーになったのですが、
このオーナー制は自分で剪定や堆肥をあげたりするというもの。
昨年は不作だったので今年は力が入ります。本来は2月の終わりにやるつもりでしたが、雪が降ったりして出来ませんでした。
ようやく宿題が終わってほっとしています。
ゆず畑は少し小高い丘にあって空気もおいしく気分良く作業出来てましたが・・その雰囲気を台無しにしてくれたのが選挙カー。
震災の影響で選挙カーも自粛されるかと思ったのですが、甘かったですね。
それにしても自分の名前とよい町にするというような漠然としたことを拡声器を通して怒鳴りちらされるのは、
こんな時だけに怒りすら覚えてしまいます。(^_^ゞ
先日、知り合いの新聞記者さんから電話取材されたことが今日の地方版のところに載ってました。
内容は「食の安全やエネルギー問題など具体的な将来を語る候補者が少ないとして”日本を変えたいと願う若者は増えたが、
投票したいと思える候補者が少ない。『選挙難民』が出る”と懸念した。」というもの。
よく若者の政治に対する無関心が叫ばれますが、本当はその政治家に関心を持てないのかも・・
政策を直接ディベートしてそれをケーブルTVで流す。そんな当たり前の選挙、体験してみたいです。