出発式と署名
この週末は青年塾の出発式で兵庫県へ。会場は淡路島の目の前。
青年塾とは「志」を磨く場。今こうして風来があるのもホント青年塾のおかげだと思います。
「志」とはみんなが幸せになってこそ自分も幸せになれると青年塾では教えてくれました。
そういった意味では命の元である食を育てている「農」こそ志高くなければならないし、
真面目にしていれば農はそれだけで志高い産業だと分かり心の底から誇りを持てました。
青年塾には出発したあとも「育みの実践」の指導担当として関わっています。地大豆を育てることで気付きを持たせるのは目的の
「育みの実践」。修了発表ではそれぞれの気付きを聞くことが出来ました。
さて、今回はせっかくの機会ということで先日も紹介した「送電線の国有化を願う」http://maketheheaven.com/japandream/の署名用紙を持っていきました。
あちこち声をかけたところ10枚(100名分)が集まりました。脱原発に向けて関心の高まりを感じました。
(まあ送電線分離がどのようにつながっていくかを簡潔に説明する必要性も感じましたが・・)
それにしてもやれば出来るもんですね。このペースで署名を集めていきたいと思っています(^_^)